JR東日本は、浦和駅中央改札前の東西連絡通路イベントスペースにて「新幹線で東北の旬が走る!届ける!味わう!夏のはこビュン祭り」を、2025年8月28日(木)〜8月30日(土)まで開催します。
本イベントでは新幹線や特急列車などを利用し、荷物をスピーディーかつ安全に輸送するサービス「はこビュン」を活用して、日替わりで東北の旬の味覚やソウルフードを販売するというもの。
8月28日(木)は、青森から「嶽きみ」、29日(金)は山形から「だだちゃ豆」、30日(土)は岩手から「福田パン」を、それぞれ数量限定で販売します。
8月28日|青森県弘前市からブランドとうもろこし「嶽きみ」

青森県弘前市の岩木山麓の嶽高原で栽培される甘いブランドとうもろこし「嶽きみ(だけきみ)」。収穫直後は糖度18度以上にも達しメロンなどの果物に匹敵する、あるいはそれ以上の甘さがあると言われています。
今回は朝採れの新鮮な「嶽きみ」を新幹線に乗せ浦和駅まで直送。生でも美味しく食べられるほどの甘さとみずみずしさを、ぜひこの機会に。
販売日時:8月28日(木)14時頃
8月29日|山形県鶴岡市から「だだちゃ豆」

山形県鶴岡市周辺で栽培される枝豆の「だだちゃ豆」。江戸時代から続く伝統野菜で、甘み・コク・香りが非常に豊かなのが特徴。
噛むほどに旨みが広がり「枝豆の王様」とも称されるほど。暑さに弱いため早朝に収穫し、鮮度を保ったまま出荷される希少な夏の味覚です。お盆明けが最もおいしいとも言われており、旬の味を楽しめます。
販売日時:8月29日(金)14時30分頃
8月30日|岩手県盛岡市から「福田パン」

創業以来守り続ける独自の「中種製法」によって、ふんわりとした弾力のある食感と他にはない風味を実現した「福田パン」。24時間体制で焼きたての鮮度を保ちながら、大きくふっくらとしたコッペパンに具材を挟んだ手作りサンドです。
今回は一番人気の「あん・バター」、定番の「ピーナツ・バター」「ジャム・バター」、地元岩手の牛乳を使用した「田野畑山地酪農牛乳クリーム」をそれぞれ数量限定で販売します。
販売日時:8月30日(土)13時頃