株式会社リオ・ホテルズが、2025年8月31日(日)で営業を終える「浦和ワシントンホテル」の跡地に入居することを発表しました。
千代田区永田町に本社を置くリオ・ホテルズは、北海道から九州まで全国に25施設以上を保有し、グローバルビューなど様々なブランドを展開するホテルチェーンで、その街の魅力を伝え出張や旅行がより豊かになるおもてなしを心がけているなど、地域に根付いた運営を行っているのが特徴です。
なお、浦和に入るホテルのブランドはグローバルビューになるとのこと。開業は2025年12月を予定しています。

浦和ワシントンホテルは、地上12階建て総客室140室のビジネスホテルで1998年10月に開業。
27年間に渡り浦和のシンボル的存在として親しまれてきましたが、2025年9月に同建物の賃貸借契約が終了することに伴い、営業終了することを2024年10月に発表していました。
新しく入居するリオ・ホテルズは地域愛を重要視しているので、ワシントンホテル同様に、浦和の方々に親しまれるホテルになることを期待したいと思います。