浦和駅西口にあるドープな飲み屋街、ナカギンザセブンが2020年3月で取り壊しが決定。建物が老朽化していることが理由のようで、跡地にはマンションが建つとの噂があります。
地権者とナカギンザセブンに入る飲食店の方々で協議を続けてきたようですが、正式になくなることが決定したようです。
この度、幾度にも渡る協議の末2020年3月末日をもちまして、
ナカギンザビルの閉鎖が決定致しました。
当店の今後については、急な決定だった為に、これから検討していく事となります。
とりあえず、年内は通常営業しておりますので、よろしくお願いします。— 浦和増田屋本店 (@urawamasudaya) November 24, 2019
開発が進み商業施設も増えてきましたが、ここだけはこのまま残してほしいと願ってましたが・・・残念です。
なお、現在あるお店は移転や閉店を迫られていますが、72年の歴史を誇る手作りおでん種のお店「増田屋本店」は2月25日で閉店しました。
老朽化しているなと感じさせる一枚。