浦和伊勢丹7階アートホールにて、「浦和店ワインフェスティバル ワインからサステナビリティを考える#think good」が10月20日(水)〜25日(月)まで開催されます。
12回目を迎える今回のワインフェスティバルは、「ワインからサステナビリティを考える」 をテーマに、「環境」「栽培」「醸造」「社会」の4つの切り口から、150以上のブランド、世界10カ国から400種類以上のワインやシャンパンが集結。
2021年4月から彩りある豊かな未来へ向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いを込めた合言葉「think good」のもと、サステナビリティ活動に取組んでいる三越伊勢丹。その一つとして、来店客にワインを通じて、新たな価値提供を目指していくとのことです。
ワインフェス注目コンテンツ
簡単に捨てないための再利用コーナー
- 自由にお持ちいただける、ワインが入っていた木箱や段ボールを約200箱用意。
- DIYやインテリアとしての再利用を促進し、本来捨ててしまう物を必要な人に差しあげる取り組みを通じて、循環型社会を考えるきっかけに。
- 浦和店常駐ソムリエ佐々木雄旗朗氏が手掛けた、簡単に作れる再利用アイデアグッズの展示も。
県内地球温暖化対策推進工場で作られた「お酒と愉しむ、大人のポッキー」
- 地球温暖化対策の推進に優れている「優良大規模事業所(トップレベル事業所)」として埼玉県に認定された「グリコマニュファクチャリングジャパン(株)北本工 場」で作られる「ポッキー大人の琥珀」「ポッキー 女神のルビー」の2商品をご紹介。
- 会場内各ブースの販売員がワインとのベストマリアージュをご提案。
ワインからフードロスについて考える、MOTTAINAIワインコーナー
- 品質には全く問題がないが、ラベル不良(汚れや破れ)をはじめとした、正規での展開が難しいワインを会場のみで特別価格にてご提供。
- ワインからフードロス削減を考えるひとつのきっかけとして展開。
展開商品の一例
※価格は税込み
ワイン好きは見逃せないイベントですね。ちなみに浦和には、カジュアルでいい雰囲気のワインバーありますよ。
第12回浦和店ワインフェスティバル ワインからサステナビリティを考える#think good
浦和伊勢丹7階アートホール
10月20日(水)〜25日(月)10時30分〜19時(最終日は17時まで)