浦和駅西口のさくら草通り沿いにあるハンドメイドジュエリーショップ「シプレ ド・ オール」で2月23日(火)から28日(日)までの6日間、檜佐文野写真展「東北の学校〜あの日をつなぐ〜」が開催されます。
東日本大震災から10年の節目にあたり、当時のできごとを歴史のひとつとして受け止めていくことが、コロナ禍でも前向きに進んでいける筋道になるのではないかと考え、写真展を開催するに至ったとのこと。
展示出品者である檜佐文野さんはニューヨーク在住の写真家で、たまたま東日本大震災前に帰国していて、震災直後から支援物資を携えて親戚のいる東北地方に。そこから2年間、帰国するたびに現地へ赴きカメラを向け続けたそうです。
会期中は入場者数の制限や誘導、消毒の徹底、換気扇と空気清浄機付エアコンを使用するなどの感染症対策を行い、開催するとのことです。
シプレ ド・ オール詳細
檜佐文野写真展「東北の学校〜あの日をつなぐ〜」
場所 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-6-16 |
---|---|
開催日時 | 2021年2月23日(火)〜28日(日) 11:00〜18:00 |
入場料 | 無料 |
その他 | 被災地(岩手、宮城、福島)の写真を約25点展示 |