浦和伊勢丹の懸垂幕が9月23日より高砂小150周年を祝うものに変更されます。
新型コロナウイルスの影響で浦和の街にも活気がなくなったときは「がんばろう浦和」という懸垂幕を出して、浦和の街を応援してくれた浦和伊勢丹。
その浦和伊勢丹のすぐ近くにある、さいたま市立高砂小学校は今年150周年を迎えるにあたり色々なイベントを企画していたそうですが、新型コロナウイルスの影響で中止に。
そんな高砂小に対して、浦和伊勢丹としても少しでも地域に貢献したいという思いで実現したのが今回の懸垂幕。「浦和のさかえに歴史をほこる」とは、高砂小の校歌の一部です。
掲出は9月23日〜11月30日(予定)まで。
筆者の母校でもある高砂小がついに150周年!在校当時、開校125周年を祝う文字を児童全員で作り、航空写真を撮ったのが懐かしいなぁとしみじみ。