2019年1月8日、浦和駅東口徒歩2分ほどの住宅街にクラフトビールの専門店「BEERNOVA URAWA（ビアノバウラワ）」がオープンしました。
ビールを愛してやまない筆者が待ち望んだお店がオープンしたので、早速行ってきました！
クラフトビール専門店「BEERNOVA URAWA（ビアノバウラワ）
ビアノバは浦和駅東口を出てオリジン弁当の角を曲がると右手に見えてきます。駅から歩いて2分程度、出来たばかりのビルの1階にあります。他のフロアでテナント募集しています～。
ちなみにビアノバは、北浦和にある「ビアハンチングウラワ」という、クラフトビール専門店の姉妹店としてオープンしました。
お店の前はウッドデッキがあり、今後ここで無農薬野菜のマルシェなどのイベントも行う予定だそう。また店内は全て禁煙なので、タバコを吸いたい方はここに灰皿があるので、こちらでどうぞ。
店内はおシャレで心地のいい空間が広がる
入って見えてくるのは圧倒的なビールサーバーの数。ビアノバでは最大31タップのクラフトビールが提供されます。
前面がガラス一面で天井も高いので開放感抜群。のびのびとした空間で飲むビールは最高ですね。
席はカウンター席とテーブル席があり、席数はかなり多め。
一番奥のテーブル席だけちょっとクローズな空間になっています。静かに飲みたいときはここがいいかも。
最大31タップのクラフトビール！ビアノバのビールメニュー
先述のとおり、ビアノバでは最大31種類のクラフトビールを飲むことができます。全て同じビールがあるわけではないので、行く度に種類が変わっている可能性がありますよ。
↑クリックで大きい写真に飛びます。
グラスのサイズは2種類。レギュラーサイズが355ml、スモールサイズで200mlです。
この日はノルウェーの醸造所「ラーヴィグ」のビールが用意されていました。色々な海外のビールを飲んできたつもりの筆者ですが、ノルウェーのビールには出会ったことがありませんでした。とても期待が高まります。
フードメニューはこんな感じ。クラフトビールの専門店ですが、食事も良い感じ。
それでは飲んだビールの一部を紹介いたします。
まず初めに注文したビールは東京を代表するクラフトビール、TYハーバーのアメリカンIPA（スモールサイズ680円）。色々なビールを飲みたいのでスモールサイズです。
とてつもないホップを投入するIPAは、やはり強烈な香りと苦味が最高ですね。最近一番好きなビールのスタイルはIPAだと思う。
こちらはノルウェーの醸造所ラーヴィグのホップドロップサワー（スモールサイズ840円）。衝撃をうけるほどの酸味、めちゃくちゃクセになりそうだ。ちなみにこれもIPAです。
川越のCOEDO（コエド）ビールも置いてあります。埼玉というか全国的にも有名なんではないでしょうかね。こちらは限定の「夏果」というビール。
フルーツラガーという珍しいスタイル。度数は強めですが、小麦麦芽と梨を使っているのでとてもまろやかです。こちらのグラスはレギュラーサイズ。
グラスと鮮度管理にもこだわり
こだわっているのはビールの種類だけではありません。
レギュラーサイズのグラスは「うすはりグラス」を使用しています。うすはりグラスは通常のグラスよりも薄くなっているので喉越しが良くなり、よりビールを美味しく感じることができます。このグラス高いんです。
さらに、鮮度管理と綺麗に洗浄されている証である、エンジェルリングもバッチリできています。
食事もウマい！
ビールだけだと酔っ払ってしまいそうなので、17時まで限定のランチマルゲリータも注文しました。なんとこれで500円！そしてウマい！
こちらは超厚切りハムカツ（500円）。大衆居酒屋の定番メニューもビアノバが作るとこんなにもオシャレになる。ハムカツの付け合わせといえば千切りキャベツという概念を覆した新時代のハムカツになっております。
浦和に出来たばかりのクラフトビール専門店ビアノバをご紹介いたしました。筆者は常連になると思いますので、お店でお会いしたら乾杯しましょう！
現場からは以上です。
BEERNOVA URAWA（ビアノバウラワ）
| 住所 | さいたま市浦和区東仲町25-5 |
|---|---|
| 営業時間・休日 | Facebookページで確認してください。 |
| 支払い | 現金、PayPay |
