西浦和にある「トーフラーメン 幸楊(こうよう)」に行ってきました。こちらでは、さいたまのB級グルメと言われている「トーフ(豆腐)ラーメン」をいただくことができます。
トーフラーメン 幸楊の味や魅力などを紹介いたします!それではどうぞ!
西浦和にあるB級グルメの名店「トーフラーメン 幸楊」
トーフラーメン 幸楊は西浦和駅から歩いて7分ほど、西浦和駅と田島通りのあいだ、田島団地の向かい側にあります。
オープンは2002年とのことですが、もっと前からやっていたような老舗感たっぷりの外観。
埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝しているようだ。調べたところ、2008〜09年と2年連続で優勝してます。なお、トーフラーメンの発祥については下記リンクをどうぞ。
Wikipedia:豆腐ラーメン
トーフラーメンの発祥を理解できたところで入店しましょう。
店内はカウンター6席、4人掛けのテーブル席が2席のつくり。この日は平日14時頃訪店し、先客は5名でした。
店内にはたくさんの有名人のサインが並んでいます。
筆者もサインを書こうと準備していましたが、なぜか最後までお願いされなかったです(忙しそうだったからかな)。
何かに認定されてます。
卓上調味料はラー油、お酢、一味唐辛子、胡椒の4つ。
トーフラーメン 幸楊メニュー
メニューはこちら。看板メニューのトーフラーメン以外にも色々とありますね。
ただ、もちろんトーフラーメンを注文したいと思います。
なお口頭で注文、支払いは後払い(現金のみ)、お水はお店の方が出してくれます(ちなみに麦茶)。
熱々!ごま油の香りたっぷり「トーフラーメン」
注文から5分ほどで着丼。ごま油のいい香りが漂います。
トッピングはたくさんの豆腐、ひき肉、刻みネギ、うずらの卵となっております。この見た目、これぞB級グルメ!
とろみのある醤油ベースのスープはとても熱々!見た目は麻婆豆腐に見えますが、別物です。辛みはほとんどありません。
肝心の味ですが、めちゃくちゃ美味い!とろみある餡と優しい醤油味のスープにひき肉の旨味が合わせって、クセになりそう。
ピントがずれまくっていて分かりにくいかもしれませんが、麺は昔ながらの中細ちぢれのたまご麺。しっかりとした歯ごたえがあります。
スープがめちゃくちゃに絡みついてきてたまらん。
味が濃そうに見えますが、そんなことありません。
麺は通常の量だと思いますが、スープ(餡)がボリュームたっぷりなので、途中でお酢らラー油で味を変えていくのがいいかもしれない。
量は多いですが、あっという間に完食。ウマすぎました。なお、店内の張り紙に長居はご遠慮くださいと書いてあるので、食べ終わったら早々に退店(いつもすぐ退店してますが)。
B級グルメ感あふれる絶品ラーメン、トーフラーメン 幸楊でした。
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トーフ(豆腐)ラーメン 幸楊
住所 | さいたま市桜区田島1-21-18 |
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営業時間 | 11:30~20:00(15:00までの営業になることもあります) 営業時間やお休みの状況は公式Twitterでチェックしてみてください。 |
定休日 | 木曜日 |
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