浦和駅東西自由通路イベントスペースにて「京浜東北線 Craft Beer Fair 2025」が、2025年3月21日(金)〜23日(日)まで開催されます。
初めての開催となる「京浜東北線 Craft Beer Fair 2025」は、京浜東北線沿線にあるクラフトビールのブルワリー(醸造所)とJR東日本社員が共同で商品開発を行なったクラフトビールを販売するイベント。

浦和駅からは浦和が誇るクラフトビール醸造所「U.B.P Brewery」と京浜東北線の運転士・駅社員が「浦和のまち」をイメージし、浦和の雰囲気に合うクラフトビールを目指して開発された「URAWA CITY ALE」を販売します。

ちなみにこの「URAWA CITY ALE」は、昨年初めて醸造された際、僕も一緒に仕込みを手伝ったビールということもあり、今回のラベルにも浦和シティネットのロゴを入れてもらっています。右下のQRコード上あたりに注目(近々ラベル貼りしてきます)。思い入れのあるロゴが入ったビールが浦和駅で販売されるなんて、ほんとに感慨深い。
ちなみに、ビールのスタイルは「Bitter(ビター)」。麦芽の香りとフルーティーさがバランス良く、ビターながらも飲みやすい仕上がりになっているとのこと。

他にも赤羽の「三益酒店」、川口の「ぬとりブルーイング」、西川口の「GROW BREW HOUSE」、東十条の「Let’s Beer Works」がJR東日本社員と共同開発した限定ビールに「U.B.P Brewery」のビールがセットになった、イベント限定セットも販売されます。
また、埼玉県内で製造されている、クラフトビールに合う逸品も一緒に販売され、クラフトビール好きにはたまらないイベントとなっていますので、今週末は浦和駅に足を運んでみてください。飲食スペースはありませんので、ご注意を!
京浜東北線 Craft Beer Fair 2025
2025年3月21日(金)〜23日(日)10:00〜20:00(初日は12:00〜、最終日は17:00まで)