カルビーから発売されている「じゃがりこ」が、地域の食文化に注目し、地元に愛される商品をつくるプロジェクト「ラブ地元」シリーズ第2弾で、埼玉の味として「じゃがりこ うなぎの蒲焼味」が、2024年9月16日（月）から全国で数量限定発売されます。
1995年の発売以来、200種類を超えるフレーバーを発売してきた「じゃがりこ」ですが、地元の方々と一緒につくり上げ、地元のストーリーとともに発信していくプロジェクトとして、2023年11月にスタートした「ラブ地元」。
埼玉の味として浦和のうなぎをイメージした「じゃがりこ」
近畿地方の味として「じゃがりこ 関西風おだし味」を発売した第1弾に続き、今回は埼玉の味として、埼玉県庁、さいたま市、さいたま観光国際協会、埼玉県物産観光協会、協同組合浦和のうなぎを育てる会と共同で味を決定したのが「じゃがりこ うなぎの蒲焼味」。
江戸時代から続く浦和のうなぎ文化をきっかけに作られた同商品は、甘辛いタレを絡めながら、じっくりと香ばしく焼いたうなぎに、香辛料のピリッとした風味をアクセントとした味わいが特徴で、うなぎの蒲焼風味粒を使用し、本物のうなぎを食べているような味の再現となっているとのこと。
また、甘辛いタレをイメージした茶色のスティックが、見た目にも楽しく食欲をそそる仕上げになっています。
浦和のうなぎを全国に広める良い機会ですね。カルビーさんありがとうございます！必ず買います！
