元帝国ホテルシェフのお店「HAKUBI」本格中国料理ランチをお手軽に

元帝国ホテルシェフのお店「HAKUBI」本格中国料理ランチをお手軽に グルメ

浦和駅東口に帝国ホテル出身のシェフが腕をふるう本格中国料理のお店「chinese restaurant HAKUBI(白眉)」が2024年7月オープンしました。

今回はランチでお邪魔してきましたので、ご紹介いたします。

元帝国ホテルシェフが作る本格中国料理のお店「HAKUBI」

HAKUBI外観

浦和駅東口から徒歩1分ほど、様々な飲食店が建ち並ぶ東通り沿いにあるビルの地下1階にお店を構える「HAKUBI」。2023年末で閉店をしたイタリアンのお店「PIZZERIA VINO MESSE(ピッツェリア ヴィノ メッセ)」の跡地に入りました。

公式Instagramによると、浦和生まれで浦和育ち。そして、帝国ホテルにあった中国料理のお店「北京」の元シェフという経歴とのことです。これはとても期待できそう。

祝い花

オープンした際にお店の外に飾られていた祝い花を見ると、岸中→浦和東高校出身なのかなと思わせます。もしかすると、中学の先輩なのかもしれない。

hakubi 内観

店内はとても清潔感があって洗練された空間となっています。

hakubi ランチメニュー

そんな「HAKUBI」のランチメニューはこちら(2024年8月現在)。

麻婆豆腐に冷やし豆乳担々麺、北京ダックのコースとシンプルでした。

本格麻婆豆腐ランチをいただく

麻婆豆腐ランチ

注文したのは麻婆豆腐ランチ(税込1,430円)。ライスとスープ、そして杏仁豆腐が付いたセットとなっています。

見た目はシンプルというか、よくある麻婆豆腐といった印象(つまり、食欲をそそるおいしそうな見た目ということ)。

麻婆豆腐ランチ

元帝国ホテルシェフが作る芳ばしい香りに包まれた麻婆豆腐は、ひと口いただけばレベルの高さに驚かされます。数種類の香味野菜と香辛料を使って作られたという自家製の特製辣油を使用することで、辛さや痺れに振り切ったよくある麻婆豆腐とは一線を画す、上品で奥深い味わいになっています(辛さと痺れが効いた麻婆豆腐もおいしいけどね)。これなら、辛いのが苦手な方でも大丈夫そう。

また、中華料理特有の中毒性のある後を引く味わいはしっかりとあり、どんどん箸(レンゲ)が進んでしまうおいしさでした。また、スープもワンランク上の仕上がりになっていて、とても贅沢なランチをいただくことができました。

気になる方は、是非お試しを。

店舗情報|chinese restaurant HAKUBI(白眉)

住所さいたま市浦和区東仲町10-1 地下1階
営業時間11:30〜14:30、17:00〜22:00
休日水曜
支払いカード、QRコード、バーコード決済可
禁煙・喫煙不可
公式Instagramhttps://www.instagram.com/moriya8677/
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