過去には1世帯あたりの年間ケーキ消費額が県庁所在地の中で1位になり、また、プリンの平均支出額が全国1位、アイスクリームやお菓子でも常に1〜2位を争うほどで、スイーツのまちとも呼ばれるさいたま市。その中でも浦和は数多くのケーキ屋さんがひしめき合い、人気お店が多いことでも知られています。

そんな浦和に彗星の如く現れた「ANCiPiT(アンシピット)」。
2023年11月のオープンから瞬く間に人気となったパティスリーで、オーナーパティシエはフランスや西新宿にあるパーク ハイアット 東京などでの勤務経験があるのだとか。そんな「アンシピット」では、フランス菓子をベースにケーキや焼き菓子、フィナンシェ、マドレーヌ、カヌレなどを販売しています。
場所は浦和駅東口から徒歩15分ほど、浦和から駒場スタジアムへと続く越谷街道(国道463号)沿い。駐車場は2台用意されていますが、お店の隣ではなく道路を挟んで斜め向かい側になるのでご注意ください(駐車場住所:さいたま市浦和区本太2-20-22)。
人気も納得のスイーツ

スイーツ激戦区の浦和にありながら、すぐに人気となった理由はひとくち食べるだけですぐに分かります。

どれもレベルが高くて感動するレベルのスイーツとなっています。クレームカラメルは味・食感ともに最高。ここまで滑らかなプリンは味わったことありません。
是非とも一度は味わっていただきたいスイーツです。
ANCiPiT(アンシピット)
住所:さいたま市浦和区本太1-39-6
Instagram:https://www.instagram.com/ancipit_2023/