浦和駅東口にあるスペイン料理の人気店「シェフ・デ・ブッチョ」でランチをいただいてきました。
浦和では数少ないスペイン料理のお店のランチをご紹介します!
浦和駅西口から東口へ移転した「シェフ・デ・ブッチョ」
店前にあるスペイン国旗が目印の「シェフ・デ・ブッチョ」は、浦和駅東口から徒歩2分ほどの前地通り商店街の一角にあります。
2022年4月まで浦和駅西口再開発エリアにありましたが、工事による立ち退きに伴い同年9月にこちらへ移転。なお、移転前を含めると30年近くお店をされている老舗のスペイン料理店です。
ちなみに、浦和駅周辺にあるスペイン料理店は、「シェフ・デ・ブッチョ」のほかに浦和駅西口の高砂小近くにある「岸町スペインバル クズザンポ」の2店舗のみ。
店内は綺麗でとても落ち着いた雰囲気の中に、テーブル席が24席というつくりになっています。
そんな「シェフ・デ・ブッチョ」のランチメニューはこちら。
平日限定のソロランチ1,280円から、贅沢なランチがいただけそうな3,580円のスペシャルランチまで色々と揃っています。
浦和でスペイン料理ランチを楽しむ
注文したのは平日限定のソロランチ。
前菜の盛り合わせに本日の一皿、パンとドリンクが付いて税込1,280円といった内容です。
写真は前菜の盛り合わせ。1口サイズの前菜が7種類、鮮やかに盛られていました。前菜とは言え、どれも上品な味わいでとてもおいしくいただけました。特に印象に残ったのが、スペイン風オムレツとラタトゥイユ。どちらも絶品でした。
こちらは本日の一皿。この日は豚肉とキノコのトマト煮でした。
できたて熱々。食べる直前までお皿がぐつぐつと鳴っていた煮込みをいただきます。
柔らかく煮込まれ旨みが十分に引き出された豚肉は、濃厚なトマトソースとの相性抜群!さらにキノコの香りと旨みも相まってさらにとても贅沢な味わいに。さらに豚肉とキノコ、どちらもたっぷりと入っていて二つの違う食感を楽しめました。これは本当においしい。
ごちそうさまでした。ソロランチでも十分なボリュームと満足を得ることができました。この価格でこのランチがいただけるのはとてもありがたい。
気になる方は是非行ってみてください!