サイフォン式コーヒーのカフェ「花論珈琲茶房 浦和店」で優雅なモーニング

浦和駅西口に2023年7月28日（金）オープンした「花論珈琲茶房（かろんこーひーさぼう）浦和店」。

北海道で人気のカフェが本州初上陸。そんなお店で優雅なモーニングを堪能してきました。

北海道で人気のカフェ「花論珈琲茶房 浦和店」

札幌に本店を構え北海道内に3店舗を展開する人気カフェ「花論珈琲茶房」は、サイフォン式のコーヒーを採用し、コーヒー豆は香りやうまみを逃さないよう時間をかけて2度焼き上げる、ダブル焙煎と言われる技術を使った豆を使用したコーヒーを提供。その他にも、オムライスやナポリタン、カレーといったカフェで定番の食事のほか、スイーツのラインナップも多いのも特徴のひとつとなっています。

場所は浦和駅西口から徒歩6分ほど、「ロイヤルパインズホテル浦和」の向かい側。さいたま市役所まで続く市役所通り沿いで、2023年3月に閉店した「グッディーズカフェ」の跡地にお店を構えます。

この通りは他にも「砂時計」、「ミシェル」、「イエローナイフ」と、他にも人気のコーヒー屋さんが多く建ち並んでいますが、もう一軒増えることでよりコーヒー屋さん通りとして色濃くなりました。

内階段がある特徴的な店内は、カウンター席のほかゆっくりとできるテーブル席も用意され、グループでも寛げる空間に。さらに、天井が高いため開放感もあり、とても落ち着けるお店となっています。

また、フリーWi-Fiが完備され、カウンター席にはコンセントもあったのでちょっとしたPC作業もできそうです。

サイフォン式コーヒーとモーニング

花論珈琲茶房のモーニングメニューはこちら（2024年6月現在）。

ドリンクメニューはこちら。小樽にもお店があるだけあって、小樽ビールもありました。

注文したのはトーストとコールスローサラダ（税込580円）。

サイフォン式で淹れたコーヒーは香り高く、コーヒーのうまみがしっかりと抽出された贅沢な一杯に。コールスローサラダはキャベツよりも玉ねぎの方が多く入っていて、甘みが感じられるおいしいサラダでした。

朝からゆっくりと優雅に過ごしたい方におすすめのモーニングです。

店舗情報｜花論珈琲茶房 浦和店