中浦和の八百屋が始めた居酒屋「808酒場」新鮮野菜のおつまみが安くてウマい

中浦和にある居酒屋「808酒場（ハチマルハチ サカバ）」。

都内で八百屋さんを数店舗展開するオーナーが、来店された方に食を通じて健康的で人生を豊かにすることを目的としてオープンしたお店です。そんなお店に先日ご招待いただき、行ってきましたので、ご紹介いたします。

おいしい野菜をたくさん食べたい方におすすめのお店でしたよー！

中浦和の八百屋が始めた居酒屋「808酒場」

中浦和駅と南与野駅の間、ともに徒歩10分ほどの場所の新六間道路沿いにある「808酒場」。

野菜に関しては仕入れや卸売業者としてのノウハウがあるため、こだわっているのはもちろんのこと、お米は新潟の長岡産コシヒカリ、塩や味噌、砂糖なども国産のものを使用するなど、野菜以外の食材や調味料にもこだわっているそうです。

ちなみに店名は808やおやからきていると思われます。

お店の中はこんな感じ。カウンター席のほか、テーブル席も用意されています。

メニューを紹介します。

野菜を使ったメニューが数多く並びます。そしてどれもほんとに安い。

また、野菜だけでなくお肉を使った料理もおすすめとのことで、低温でじっくりと調理したローストポークとローストビーフや、最近はチキンタルタルも人気だとか。ちなみに豚肉は国産の三元豚を使っているそうです。

ドリンクメニューとテキスト版の食事メニュー。

それでは、808酒場の食事をご紹介します！

野菜と肉をたっぷり味わえる

まずはやっぱり生ビール。

キンキンに冷えたスーパードライを流し込んで喉を潤します！

まずは野菜のプロが作る野菜スティック。この量でなんと税込418円。

自家製のソースと一緒に。

シャキシャキっとした食感がたまりません。このクオリティでこの量が出せるのは八百屋さんがやっているからこそでしょうね。

シンプルだけど酒が進んじゃう間違いない一品の、ほうれん草の山かけ（税込308円）。こういうのが酒飲みにはいいんです。

伝わりにくいかもしれませんが、こちらもほうれん草こんもりとなっております。

こちらは青菜の卵とじ（税込528円）。

青菜の食感とフワフワ卵がとてもおいしい、さっぱりとした優しい味わいとなっています。

お次は薬味やっこ（税込418円）。

豆腐が見えないほどに盛られた薬味たち。これも酒飲みにはたまらないアテに。

と色々と野菜をふんだんに使ったメニューを紹介しましたが、お伝えした通り、お肉料理もこだわっていて人気メニューとなっております。

こちらは低温でじっくりと調理されたローストビーフ（税込1,738円）。

そして、その自慢のローストビーフをご飯の上に乗せたローストビーフ丼（税込1,738円）。

さらにローストポーク丼（1,408円）も！

丼や定食、パスタメニューもあって、気軽に入れるお店なので、食事だけでもって方でも楽しめると思います。

ごちそうさまでした！

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2023.03.25

808酒場