浦和駅西口にある、わさびにとことんこだわった居酒屋、それが「わさび居酒屋 あな蔵（あなぐら）」。
わさびに合うおいしい料理が数多くあって昼も夜も人気の居酒屋ですが、今回はランチを紹介したいと思います。
浦和の居酒屋ランチのお店まとめはこちら↓
裏門通りにあるわさびこだわった「わさび居酒屋 あな蔵」
浦和駅西口から徒歩10分ほど、埼玉県庁へと続く裏門通りの一角にある「わさび居酒屋 あな蔵」。
名前の通りわさびにこだわり、わさびを使った数多くのおいしい料理がいただける人気の居酒屋です。
そんな、あな蔵のランチメニューは全品1,200円（税込）。
全てのメニューにわさび1本とざる蕎麦が付いてきます。
海鮮系はもちろんですが、お肉料理にも全てわさびを付けて食べることができるので、わさび好きにはこの上なくたまらないはず。
注文を決めたら、料理が到着するまで自分でひたすらわさびを擦りながら待ちます。
こんな感じで。
暇つぶしになるのと同時に腕が少し疲れますが、わさびの香りが広がり、とても食欲を増します。
こんな独り言も。笑
そんなことをしていると料理が到着。注文したのは「わさび丼と塩豚角煮ざる蕎麦セット」。
わさび丼は鰹節が敷き詰められたご飯の上に、擦りたてのわさびと醤油をかけていただくというもの。それに塩味の豚角煮、サラダ、ざる蕎麦が付いてくるというボリューム満点のセット。
さらに、食後にプリンとコーヒーもサービスで付いてきちゃいます。
わさびを乗せてみました。
擦りたてのわさびはつーんとした辛さがなく、とても食べやすくて、シンプルながらもなんだかとってもおいしい。
こちらも擦りたてのわさびと一緒にいただくざる蕎麦。
そして、絶対にわさびと合う塩豚角煮。
柔らかく煮込まれた角煮は、さっぱりとしていてわさびとの相性が本当にバツグン！これからは角煮を食べるときは、からしじゃなくてわさびで食べたい。ちなみに、わさび丼に乗せても間違いありませんでした。
最後はプリンとコーヒーで。
以前、夜に飲みに行った際、ローストビーフにわさびを乗せたものをいただきましたが、こちらも絶品でした。
気になる方は昼でも夜でも、是非行ってみてください！
