浦和駅東口「餃子ダイニング TSUDOI」種類豊富でおいしい餃子で出会った

浦和駅東口近くにある餃子とワインが楽しめるお店「餃子ダイニング TSUDOI」。夜は文字通り餃子をはじめとして食事とお酒が楽しめる雰囲気の良いダイニングで、お昼は餃子を中心としたランチがいただける使い勝手のお店です。

浦和駅すぐ「餃子ダイニング TSUDOI」

「餃子ダイニング TSUDOI」は浦和駅東口から徒歩1分ほど、東通り沿いにあるビルの1階にお店を構えます。以前までは、楽多（らった）という居酒屋が入っていた跡地にオープンしました。

なお、同じビルの地下1階にはピザ屋さん「PIZZERIA VINOMESSE」、3階には紅茶とランチのお店「Salad Leaf」など、他にもおすすめのお店が入るビルとなっています。

店内はカウンター8席とテーブル席が14席というつくり。

餃子をメインとしたお店と聞くと雑多な感じの店内をイメージされる方が多いと思いますが、全くそんなことはなく、とてもおしゃれで落ち着く内装になっていました。

そんなTSUDOIのメニューはこちら（2023年12月現在）。

メインの餃子は8種類も！定番の焼き餃子のほか、水餃子や揚げ餃子だけでなく、ワインに合いそうなおしゃれな感じの餃子など色々。揚げ餃子がいただけるお店って、浦和ではここだけのような…

さらに、餃子以外にもお酒に合いそうなメニューが色々と揃っています。

ドリンクメニューはこちら。

豊富に取り揃えているワインは、こんな感じのラインナップになっています。

種類豊富な餃子とお酒を楽しむダイニング

それでは、いただいた料理を紹介いたします。

まずは生ビールで乾杯。スタイリッシュなスーパードライのグラスがまたいいですね。2倍くらいおいしく感じます（欲しい）。

まずお通しをつまむ。

最初はやっぱり焼き餃子（粗挽き肉餃子）！

形もきれいだ。

粗挽きの肉ということもあって、肉の旨みをしっかりと感じられてとってもジューシー！これはウマい！！餃子ダイニングを名乗るのに恥じない完成度です。

ちなみに、にんにくの有無を選べ有りにしましたが、そこまでにんにくの香りはガツンとくる感じではなかったですよ。

続いて揚げ餃子。お店では中々食べることのできない揚げ餃子。僕の母親がよく作ってくれた揚げ餃子。

そんな思い出深い揚げ餃子。ほんのりと塩がかかっているので、パリッとした食感と肉の旨みをこれでもかと感じたい場合は、醤油をつけずにそのままでもいいかもしれません。

見よ、このたっぷりと肉が詰められた断面を。これもおいしいです。

そして水餃子。餃子の本場中国では、焼き餃子よりも一般的な水餃子。中国ではおかずとしてではなく、主食として食べられているらしい水餃子。

つるつるもちもちの皮を楽しめて、これまたおいしい。水餃子ってあんまり食べた記憶ないけど、改めて食べるとすごい好きだなと感じました。あっさり食べたい方は水餃子を是非。

こちらはパクチー餃子。パクチーが苦手な僕ですが、一緒に行った友達が好きということで注文したパクチー餃子。日本人のパクチー好きはこんもりと食べる人が多いパクチー。韓国のサッカー選手といえばパク・チソン。

意外とタイ人はパクチーばかり食べることはないらしいそんなパクチー餃子は、胡麻ダレのようなタレがかかっています。パクチーをよけつついただきましたが、このタレが凄いおいしくて餃子との相性バッチリでした。

自家製チャーシューも注文しました。

言わずもがな。これもビールにとっても合っておいしかったです！

TSUDOIの餃子ランチ

別の日にランチでも伺いましたので、ご紹介。

まずはランチメニューから（2023年12月現在）。

それぞれの餃子に＋300円でサラダ・ごはん・スープがセットとして付けられるようになっています。また、餃子だけでなく炒飯や唐揚げ、生姜焼きなども。

ランチタイムのドリンクはディナータイムよりもお得でした。

粗挽き肉餃子にサラダ・ごはん・スープを付けたランチはこちら。

めちゃくちゃ綺麗な焼き餃子です。味は夜と同じくもちろん間違いのないおいしさ。にんにくも入っていないので、ニオイも気にならず、お昼に食べても安心だと思います。

ちなみに僕は少食な方だと思いますが、そんな自分でちょうど良い量だったので、たくさん食べられる方はサイドメニューを付け足してもいいかもしれません。

なお、ランチ営業は餃子の残数によってはお休みすることもあるそうなので、行かれる方はお気をつけください。

ごちそうさまでした！

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