2023年3月1日（水）から3月7日（火）まで、浦和伊勢丹地下1階にて石川県の金沢にあるカレー店だけを集めた「金沢カレーフェス」が初開催されます。
3年連続で日本で一番カレー店が多い地区に輝いた金沢は、カレー店文化が独自に発展。北陸新幹線で金沢へのアクセスが増している事にも着目し、今回初めて金沢だけのカレー店を集めたフェスを開催するとのこと。
今回のイベントでは、石川県外初出店の「はづ貴」「金沢ななほしカレー」「エスニカ」が登場するほか、埼玉初出店の「ジョニーのビリヤニ」など、個性豊かな6店舗が出店します。
出店店舗は以下のとおり。なお、イートインコーナーはなく全てテイクアウトのみとなります。
金沢カレーフェス
北陸カレー選手権3連覇「インド料理シャルマ」
金沢に6店舗をもつインドカレー専門店「シャルマ」、30種類以上のスパイスを使用した本格インドカレーを日本人向けにアレンジしたカジュアルなインドカレー店。北陸カレー選手権で2010年から3年連続優勝している金沢の人気店が伊勢丹浦和店に登場。
金沢の店舗でも人気の選手権優勝メニュー チキンマサラ弁当（1,080円）やバターチキン弁当（1,080円）などを用意する。
からだにやさしい、金澤ななほしカレー
砂糖・小麦を使用せず、胃にもたれない、さわやかな後味が特徴の「金澤ななほしカレー」カレーの素材は石川県産にこだわり、天狗ハムとしても有名な天狗中田本店のお肉や、金沢の老舗の大野醤油を使用。今回初出店の伊勢丹浦和店では、チキンカレー薑（はじかみ※）付（1,080円）や薑※芳醇1瓶（801円）を用意する。
※「薑（はじかみ）」について
金澤ななほしカレー独自開発のスパイス調味料。かけるだけで本格的なスパイスカレーを楽しめる。
注目のビリヤニ専門店「ジョニーのビリヤニ」
店主のジョニーさんは学生時代に日本にはない美味しいカレーを求めてインドやパキスタンを旅し、出会ったのがビリヤニ。インドの各地方で独自のビリヤニがあり、是非日本で紹介したいと一大決心し2019年にお店をオープンした。ビリヤニはインドのバスマティライスを使用し、パキスタンから取り寄せた重厚なアルミ鍋で一気に炊きあげる。
今回、初出店する伊勢丹浦和店ではチキンカッチビリヤニ（1,301円）などを用意。
金沢といえば「ゴーゴーカレー」
金沢カレーの火付け役「ゴーゴーカレー」は55の工程をかけて5時間煮込んだ特製オリジナル・ルーが特徴。
濃厚でドロッとしたルーにカツを載せてその上からソースがかかっているのがゴーゴーカレー。全国でも76店舗展開する人気のカレー店。今回初出店する伊勢丹浦和店では、ロースかつとエビフライカレー（1,200円）やシャウエッセンとハンバーグカレー（1,200円）を用意する。
新感覚スパイスカレー専門店「カフェエスニカ」
金沢駅から徒歩１４分にあるカフェ。3月下旬にスパイスカレー専門店としてリニューアルオープンに、初出店の伊勢丹浦和店先行で合いがけ弁当（1,512円）やSOSO（オリジナルコーラ・加賀棒茶チャイ）やエスニカガパオソースなども登場する。
懐かしい家庭の味「はづ貴」
厳選された数十種類の野菜と果物をじっくり形が無くなるまで8時間煮込んだ家庭秘伝のカレー。ハンバークの素材は能登豚を使用し、濃厚さが特徴の金沢カレーとは違って胃もたれしずらいのが特徴。
今回の金沢カレーフェスでは店舗でも人気の能登豚ハンバーグカレー（1,001円）や能登カキフライカレー（1,301円）を用意。
※価格は全て税込み表示
浦和伊勢丹地下1階にて、2023年3月1日（水）から3月7日（火）まで開催
