浦和伊勢丹で10月26日(水)から10月31日(月)の間、イギリスやフランス、日本で人気のスコーン54ブランドが勢揃いするイベント「スコーンパーティーwith TEA」が開催されます。
日本橋三越で先月開催された際は大好評で、数多くのテレビ取材も入った注目のイベントが浦和伊勢丹に初登場!スコーンの新しい魅力を発見できる6日間です。
バイヤー厳選スコーン23選
〈ハフキンス〉
1890年に英国コッツウォルズに創業したベーカリー&ティールーム。歴史はヴィクトリア時代まで遡ります。当時、村のパン職人だったティットコム氏が、バーフォードにあるコッツウォルズストーンを用いた小さな石造りベーカリーから始め、今も変わらず地元の方から愛されています。〈ハフキンス〉自慢の定番スコーン。パサパサしない!しっとりフワフワ!と大人気。秘密はこんもりと膨らんだそのフォルム。空気をたくさん含んでいるので、軽いんです。
〈ティボー・マルション〉
ロンドンの五ツ星ホテル、キンプトンのヘッドパティシエなどを歴任。人気テレビ番組「ブリティッシュベイクオフ2019」で優勝した経験を持つティボー・マルション氏のスコーン。チャンピオンのレシピによる現代的な素材を用いた大ぶりなスコーンをお楽しみください。
〈スワン&ライオン×ランゲージファーム〉
本場英国の味にこだわるオーナーのイアン氏がお届けする、「スコーンサンドウィッチ」。ふんわり焼き上げたスコーンに、〈ランゲージファーム〉のクロテッドクリームと自家製イチゴジャムやレモンカードを英国流にたっぷりサンド。贅沢なイギリスの味です。
ドロップタイプの外側ざっくり、中ふんわりスコーン。甘いタイプとお食事タイプのご用意です。
a/バナナと相性抜群な黒ゴマをたっぷり練り込んだ真っ黒スコーン。b/甘みが出るまで炒めた玉ねぎとベーコン、マッシュしたパンプキンを加えた、お食事タイプの鮮やかな黄色スコーン。
スコーンのおともにクロテッドクリーム特集
スコーンに欠かせないクロテッドクリームやジャム。どちらを先にのせるかは好みの分かれるところ。英国のデヴォン州ではクロテッドクリームが先でその上にジャム。コンウォール州では、ジャムをつけてからクロテッドクリーム。つまり、どちらも正解。自分なりのこだわりで召し上がれ!
<コッテージデライト>
1974年、イングランドの中心部スタッフォードシャーに設立された〈コッテージデライト〉。手作業で作るバターファッジ(砂糖菓子)から始まり、ジャム、マーマレードなどを、昔ながらの手法で提供し続けています。そんな〈コッテージデライト〉のクロテッドクリームは、リッチでクリーミーな味わい。手間暇かけてゆっくりと少量ずつ作られ、四角い可愛らしい瓶に詰められています。特殊製法により、常温での長期保存も可能。温かいスコーンに添えたり、ジャムと一緒に召し上がれ。
スコーンで楽しむクリスマスパーティ
ホワイトクリスマスをイメージしたスコーンや、ナッツやベリーで華やかにアレンジをしたクリスマススコーン。クリスマスのティーパーティーが楽しくなりそうです。
〈ハフキンス〉a.新フレーバースコーン ホワイトチョコレート&クランベリー 499円[各日180点限り]1個、日本製
ホワイトチョコレートのチャンクとカカオ粒、そしてクランベリーの三つの素材のハーモニーが絶妙の食感と風味を醸し出す、クリスマスにぴったりの新フレーバーです。英国コッツウォルズの〈ハフキンス〉では、このクリスマスに発売する予定を一足早く日本のお客さまにお届けします。
〈カメリアズティーハウス ロンドン〉b.クリスマススコーン 378円[各日120点限り]1個、日本製
2007年にロンドンで姉のルブナ、弟のアジットが創設したブランド。秋から冬にかけての季節限定のスコーンです。ドレンチェリー(赤)、オレンジピール(黄)、アンゼリカ(緑)は、クリスマスツリーのネオンをイメージし、シナモンの香りがクリスマスムードを高めてくれます。
〈ベリーズティールーム〉c.クリスマス・スコーン 381円[各日50点限り]1個、日本製
出店期間 10月26日(水)〜10月28日(金)
「本格紅茶とイギリス菓子の店」をコンセプトに、2013年1月、杉並区浜田山に小さなティールームをオープン。ヴィクトリアンの内装に英国製のアンティーク家具や食器を取り揃えました。常時約20種類の紅茶に、英国菓子のクランペットやスコーン、ケーキなどをご用意してます。ドライフルーツやブラムリーアップル、黄金柑ピールなどをブランデーに漬けて熟成させた、自家製ミンスミートをたっぷりスコーンに焼き込んだ、伊勢丹浦和店限定「クリスマス・スコーン」です。
〈プリムローズ〉d.クリスマスセイボリースコーン e.スパイス・チャイティー・スコーン f.クリスマスフルーツスコーン 各378円各1個、日本製
英国菓子研究家、牟田彩乃氏が手掛ける〈プリムローズ〉では、国産発酵バター、てんさい糖、生クリーム等、素材にこだわり丁寧に焼き上げたスコーンをご用意しております。d/フィグ&チーズ・ブラックペッパーのスコーン。e/インド産アッサムの紅茶と5種のスパイス香るスコーン。f/ドレンチェリーやクランベリー等のドライフルーツとバニラビーンズを練り込んだクリスマス限定スコーン。
スコーンキャンドルがクリスマスを演出
〈リントンズ〉
クリスマスプディング風スコーンがかわいい!カカオたっぷりの生地で焼き上げたチョコレートスコーンに、白いアイシングをかけて、赤のドレンチェリーと緑のヒイラギのマジパンをのせてみました。
※こちらは本物そっくりのキャンドルです。食べられません。
クリスマスを盛り上げるスイーツたち
クリスマスにはティーといっしょにケーキを楽しみたいもの。ミンスパイやクリスマスプディングはクリスマスを祝う英国の伝統菓子です。
〈スワン&ライオン〉
a/たっぷりのドライフルーツとナッツにスパイスと洋酒を効かせ、昔ながらの製法で6時間かけて蒸し上げたクリスマスプディングは、〈スワン&ライオン〉の大人気商品。英国のクリスマスには欠かせないデザートです。蒸し器や電子レンジで温めてお召し上がりください。b/ほんのりとセージとタイムが香る、ローストチキンと自家製ハムがたっぷり入ったホワイトソースベースのミートパイ。英国のクリスマスの味を詰め込みました。クランベリーソースを添えると、よりいっそう美味しさが引き立ちます。
〈プリムローズ〉
英国菓子研究家、牟田彩乃氏が手掛ける〈プリムローズ〉からは、英国伝統のクリスマス菓子、ドライフルーツとスパイスを使った「ミンスパイ」「クリスマスプディング」を、シュガーアーティスト野田さわ子氏が手掛ける〈シュガーフラワー〉からは、可愛いアイシングクッキーをお届けします。
TEAとのマリアージュ
〈スリーティアーズ+カメリアズティーハウス ロンドン〉
目黒の名店〈スリーティアーズ〉と〈カメリアズティーハウス ロンドン〉のコラボレーションで新作スコーンが登場! 〈カメリアズティーハウス ロンドン〉の人気ブレンド「ロイヤルウェディングティー」に合うスコーンを、大の「ロイヤルウェディングティー」ファンの一ノ木理恵シェフが考案のバターリッチな生地にロースペタルとミルクの風味豊かなホワイトチョコレートを練り込みました。
一杯売りTEA!
〈カメリアズティーハウス ロンドン〉
2007年にロンドンで姉のルブナ、弟のアジットが創設。独自のブレンドがロンドンで人気となり、2018年に本店を大英国博物館前に移転しました。ホットティー4種(カメリアズウェルカムティー、アールグレイオレンジ、ホワイトアプリコット、イングリッシュブレックファスト)各499円[各日各30杯限り] 各1杯、日本製
ちょっと浮気なティーフード・キャロットケーキ特集
〈プリムローズ〉
プリムローズのキャロットケーキは米油やてんさい糖、5種のスパイス、糖蜜などこだわりの材料を使い、英国のクラシカルなレシピを再現しております。
毎日通いたくなる 日替わりスコーン販売会!
- 10月26日(水)川越 <焼き菓子 komugi>
- 10月27日(木)鎌倉 <菓子巡り>
- 10月28日(金)仙台 <Bakeshop Hippo(ベイクショップ ヒポ)>
- 10月29日(土)松戸 <Atelier muku.(アトリエムク)>
- 10月30日(日)新潟 <scone studio nico(スコーンスタジオニコ)>
- 10月31日(月)湯島 <Lazy Daisy Bakery(レイジーデイジーベーカリー)>
※各日午後1時より販売
スコーンパーティ― with ティー
- 開催日:10月26日(水)~10月31日(月)
- 開催時間:各日午後7時終了/最終日午後5時終了
- 開催場所:浦和伊勢丹7階 催物場
詳細は公式サイトへ。
スコーンパーティ― with ティー