浦和駅西口再開発エリアにあった「恵比寿屋喫茶店」と「WHISKY SHOT BAR 23」が浦和駅東口に移転して、10月22日(土)より再オープンすることが分かりました。
どちらのお店も再開発工事による立ち退きのため2022年4月より休業していましたが、前地通り商店街にできた新しいビルに共用で営業を開始します。
恵比寿屋喫茶店は昭和レトロな雰囲気が楽しめる、浦和でも数少ない喫茶店でしたが、新しいビルに移転することでどんな雰囲気になるのか気になるところ。
建物の名前は「30th URAWA BOX」っていう名前なんでしょうかね。
ちょっとオシャレっぽい感じのビルに入る、恵比寿屋喫茶店がどう変わるのか注目したいと思います。
ただ、昔ながらの雰囲気で食べるピザトーストが最高だったなぁと。
恵比寿屋喫茶店の思い出↓
移転先は浦和駅東口から徒歩1〜2分ほど、隣には沖縄料理の「命薬(ぬちぐすい)」、その隣には人気ラーメン「鶏そば一瑳」がある並び。
なお、ビルの1階には同じく西口再開発エリアから移転してきた、スペイン料理の「シェフ・デ・ブッチョ」が入っています。スペイン国旗が出ているので分かりやすいですね。
西口再開発エリアから東高砂町へ移転してくるお店がほんとに多く、これでおそらく8店舗目。この辺りもだいぶ活気が出てきた感じがします。
恵比寿屋喫茶店
WHISKY SHOT BAR 23
移転先:さいたま市浦和区東高砂町6-2