浦和駅西口にある「手打ち蕎麦 はしもと」に行ってきました。
こちらのお店は昼はお蕎麦屋さん、夜は「ラウンジ ソワール」として営業しているというちょっと珍しいお店。趣味で蕎麦打ちを始めたご主人が、ラウンジとして使用していない昼の時間帯だけに食べられる貴重なお蕎麦です。
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昼は手打ち蕎麦 はしもと、夜はラウンジ ソワール
場所は浦和駅西口から徒歩8分ほど、ロイヤルパインズホテル浦和の前にある様々な飲食店が軒を連ねる平和通りの一角にあります。
とても手打ち蕎麦が食べられるとは思えない外観ですね。
それもそのはずで、ラウンジ ソワールを始めたのが先で、30年近く前から営業しているようです。手打ち蕎麦 はしもとは、11年前から営業を始めたとのこと。趣味で始めたとはいえ、10年以上経っているのは凄い。
なお、お蕎麦屋さんぽい外観ではないですが、ロイヤルパインズの近くにあるので場所は分かりやすいかなと思います。
お昼は手打ちそばの、のぼりが出ているのが目印です。
店内はラウンジそのもの。とっても上品なお店で手打ち蕎麦がいただけるなんて、なんだか不思議な感覚。
なお、ラウンジとして営業していることもあり、お昼も全席喫煙可能となっています。
メニューはこちら（2024年9月現在）。
趣味で初めてお店出すなんて素敵。
ラウンジでいただく本格手打ち蕎麦！
暑くてさっぱりとしたもの食べたい気分だったので、なめこおろし（並）を注文しました。
めちゃくちゃしっかりとしたお蕎麦です。そしてスイカつき。
それでは、ラウンジのカウンターで手打ち蕎麦をいただきましょう。
なめこおろしは食欲をそそりますね。
信州の蕎麦粉を使用した細切り麺。
蕎麦を食べるときは、通ぶってまずは何も付けずにそのまま。
しっかりとした歯応えと蕎麦の香りが感じられる、本格手打ち蕎麦です。
暑い日にぴったりのなめこおろし。間違いなし！趣味で始めたとは思えない、おいしい本格手打ち蕎麦をいただけました。
こちらは別日に伺った際にいただいた、肉なすせいろ。
たっぷりのなすと黒豚を使用しているという豚肉といただく逸品。豚肉の旨みがしみ出て、コクのあるだしがより一層おいしくなっていました。油との相性が良いなすもたまりませんでした。
手打ち蕎麦 はしもと
| 住所 | 埼玉県さいたま市浦和区仲町1-11-4 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:30〜15:00（LO 14:30） |
| 休日 | 土曜・日曜・祝日 |
| その他 | 食べログ |
