さいたま市浦和区が毎年行われている「まちづくり・都市デザイン競技」の2021年(第24回)の選定都市及び地区となりました。
まちづくり・都市デザイン競技とは、まちづくり月間全国的行事実行委員会と公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンターが主催しているコンペで、全国の都市から実施都市を募集し、毎年1つの都市が選定されるというもの。
イマイチなんのこっちゃ分からないので、公式サイトの説明を載せておきます。
これからのまちづくりにおいては、そこに生活し活動していることの豊かさが実感でき、誇りのもてる優れた景観を備えた環境整備が重要になっております。
現代の活動にふさわしい新たな都市景観の形成には、まちの歴史や環境に配慮しながら、その都市固有の品格を備え洗練された表現と演出が求められ、その魅力が都市に活力を呼び戻し、新たな賑わいを伴って、まち全体が活性化していくことが期待されます。こうしたまちづくりの課題を踏まえ、本「まちづくり・都市デザイン競技」は、地域にふさわしい整備構想とまちのデザインについての提案を広く一般から募り、まちづくりに対する国民の関心を高めるとともに、活力ある美しい景観を備えたまちづくりの実現に寄与することを目的としています。
引用:公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター
とのこと。
このコンペは国土交通大臣賞をはじめ、5つの賞が用意されていて賞金なども貰えるようです。
この記事をご覧の浦和民は、えっまた浦和が変わるの?って思うかもですが、サイトを見る限り、デザインコンペをするだけで、実際にその通りのことを実行するわけではなさそう。なので、特に我々地元住民には大きく関係がないと僕は思いましたが合ってますかね?
まぁ、浦和が選ばれた選定基準は分からないですが、何はともあれ浦和という街が、ここ数年でどんどん注目されていることなのかなと前向きに捉えておこう。
ちなみに今回のテーマは「Society5.0時代に輝く持続可能な都市のリ・デザイン」。
(ナルホドワカラン)
何が伝えたいか分からない記事になってしまいましたが、現場からは以上です。詳細が気になる方は公式サイトへ。