先日浦和で数少ないスペイン料理のお店「シェフ・デ・ブッチョ」でランチをいただいてきました。
そういえば浦和にどのくらいスペイン料理店があるのかな思い、調べてみたところ、浦和駅周辺ではシェフ・デ・ブッチョとクズザンポという2店舗。浦和全体を見ても北浦和にあと1店舗あるだけということが判明(他にあれば教えてほしい)。
浦和レッズにスペイン人監督のリカルド・ロドリゲスさんを迎え入れたのに! まぁイタリアンやフレンチ、各国のアジア料理に比べると、スペイン料理って馴染みがないなぁ、なんて思ったり。
そんなこんなでシェフ・デ・ブッチョのランチを簡単にレポートしたいと思う。
浦和で数少ないスペイン料理「シェフ・デ・ブッチョ」で贅沢ランチ!
ということで、浦和にお店を構えて25年以上という老舗店のシェフ・デ・ブッチョへ。スペインの魅力にはまったオーナーが営むお店とのこと。
場所は浦和駅西口から徒歩1〜2分ほど、こちらのビルの2階にあります。なお、上の階には浦和で唯一のタイ国公認レストラン「Dusit(デュシット)」が入っていますが、こちらもおすすめなので要チェックです。
(ここも再開発のエリアに入っているから、今後どうなるのか気になる)
この日のランチメニューは日替わりランチ(1,760円)と、パエリヤランチ(2,500円)の2種類。
日替わりは前菜が前菜盛り合わせかサラダ、メインが肉料理か魚料理(+440円出せばイベリコ豚のグリルにグレードアップも)、デザートも3種類から選べるようだ。
なお、さいたま市内のPayPayで最大20%戻ってくるキャンペーン対象店ですよ。
シェフ・デ・ブッチョには初めて行きましたが、おしゃれで上品な店内でした。素敵。
スペイン感が伝わります。スペイン行きたい、クラシコ見たい。CL見たい。
ではいただいたランチを紹介しよう。
前菜は盛り合わせをチョイスしました。いや、めちゃくちゃ豪華。8種類の前菜がおしゃれに盛り付けてあるではないか。平日のお昼からこんなランチをいただいていいのかと思いながら食べ進める。
どれも上品な味付けでウマい。丁寧な仕事ぶりが伺える(偉そうでごめんなさい)。
メインは肉料理に。
豚バラ肉と豆をトマトソースで柔らかく煮込んだ料理でした。
クセのない優しい味付けでとっても美味。イタリアンが日本にたくさんあるのなら、スペイン料理ももっと増えてもいいと思うくらい美味しいじゃないか。
トリファと飛ばれるスペインのデザート。
シナモンが効いたバゲットにバニラアイスを乗せた一品。初めて食べる味だけど、すっごい好きな味でした!
シェフ・デ・ブッチョ
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂1-8-3 2階 |
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営業時間 | 11:30~14:30、17:00~23:00 ※現在変更となっている可能性があります |
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