2021年4月22日に開業40周年を迎えた伊勢丹 浦和店が、40周年を記念した写真展を4月21日(水)〜5月18日(火)まで伊勢丹浦和店1階の特設会場で開催中です。
早速4月21日の初日に見てきましたので、ざっと紹介したいと思います。
40年前の開店当時の写真や、伊勢丹と浦和地域の歴史を感じられるような写真を展示していて、とても貴重な写真を見ることができました!
伊勢丹浦和店40周年記念写真展
ということで、伊勢丹1階へ。
場所はヴィトンの前あたりです(すぐ分かると思います)。
ちなみに、この写真展をプロデュースしたのは浦和出身・在住のシンガーソングライターで書家でもある岩船ひろきさんです。
開業当時の伊勢丹とコルソ。
この位置からだと写真が古いというだけで、そこまで大きく変わりりはないかなと思いますが、(中之島の木はだいぶ成長した)
伊勢丹の昔のロゴがこれだったことを初めて知る。
開業時のもの凄い行列。
コロナ禍の今、こんなに密集したら大騒ぎですな(百合子に怒られちゃう)。
伊勢丹40周年と同時に高砂小150周年ということを記念して、昔の高砂小の写真も飾られています。
左に見える木はケヤキですね。
僕が在学しているときは大ケヤキって呼ばれていたんですが、こんなに細かったのね。
ケヤキが成長したことよりも、コスタタワーの存在感ハンパない。
この左に土俵があったんですけど、無くなってしまいましたね。寂
高砂小のもう一つのシンボル、大イチョウもだいぶ成長しました(見切れてすみません)。
当時2m72cmの幹回りは、3m46cmになったそうです。
作:岩船ひろき
(上手い)
そんな浦和の今と昔が分かる写真展は5月4日まで開催中です。
もっとたくさんの写真が展示してあるので、是非伊勢丹まで見に行ってみてください!
浦和伊勢丹では他にも40周年記念感謝祭と題して、様々な催し物を開催中です。