武蔵浦和駅構内にあるラーメン屋さん「舎鈴(しゃりん)ビーンズ武蔵浦和店」が、2021年1月から朝ラーメンを開始したので食べてきました。
赤羽駅構内のエキュートにある舎鈴ではすでに朝ラーメンを提供していましたが、ついに浦和にも登場(ずっと食べてみたかった)!
はたして、浦和に朝ラーメンの文化は根付くのでしょうか。
早朝の舎鈴 ビーンズ武蔵浦和店へ
![舎鈴 ビーンズ武蔵浦和店 外観](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin1.jpg)
朝ラーメンを食べるだけのために、浦和駅から通勤客にまぎれ早朝の武蔵浦和駅へ。
超人気ラーメン店の六厘舎が手掛ける舎鈴。首都圏に30店舗以上を展開する、「毎日食べられる美味しいつけめん」をコンセプトにしたお店です。
ここのつけめんは何度も食べてますが、めっちゃ美味しいし飽きがこなくて大好きです(毎日はキツいけど)。
![朝らーめん メニュー](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin8-1.jpg)
朝ラーメンのラインナップは、魚介出汁が効いた「朝らーめん(500円税込)」と具なしの「素らーめん(400円)」という2つ。
提供時間は朝7時30分から10時まで。開店直後に突撃しました。
![券売機](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin7.jpg)
朝ラーメンの時間帯でも通常メニューのつけめんも頼めるようですね。
![卓上調味料](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin6.jpg)
卓上調味料。
![調味料の説明書](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin5.jpg)
卓上調味料のご案内を見ながらラーメンを待ちます。
ちなみに、開店直後でしたが先客は1名。その人はつけめんを朝からすすってました(すげぇな)。
実食!舎鈴の朝らーめん!
![実食!舎鈴の朝らーめん!](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin4.jpg)
注文したのは具が入った500円の朝らーめん。
魚介のいい香りが漂い、さっき起きたばかりな筆者の食欲をそそります。
![スープ](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin3.jpg)
透き通ったスープをまずはひとくち。
んまい! スッキリとした飲み口ながら魚介の旨味がしっかりと効いた、塩ベースのスープですね。
透明度は摩周湖以上でした。
![麺](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin9.jpg)
歯応えがしっかりとある細ストレート麺。
舎鈴はつけめんの麺もすっごく美味しいから、ここら辺もさすがのクオリティですね。
![チャーシュー](https://urawacity.net/wp-content/uploads/2021/04/syarin2.jpg)
朝から分厚いチャーシューを食べ、途中から梅を潰して、さらにスッキリさっぱり。
とても美味しゅうございました。
福島県の喜多方では朝ラーメンの文化があって、早朝から行列ができるのが普通なんですが、浦和ではどうなるだろう!
通常メニューつけめんもおすすめ
舎鈴 ビーンズ武蔵浦和店
所在地 | さいたま市南区別所7-12-1 JR武蔵浦和駅構内 |
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営業時間 | 07:30~23:00(LO22:30) |
定休日 | 無し |
公式サイト | 舎鈴 |
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