浦和駅西口の裏門通りにあるタイ料理レストラン「シャム チャントラー」をご紹介します。
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裏門通りのタイ料理レストラン「シャム チャントラー」
浦和駅西口から歩いて10分〜15分ほど、埼玉県庁へと続く様々な飲食店が建ち並ぶ裏門通りの一角にある「シャム チャントラー」。
同店は、タイの商務省が行う厳しい審査に合格したタイ料理レストランだけに与えられる「タイ・セレクト」という基準認定証を与えられた、タイ人シェフが腕をふるう本場のタイ料理が味わえるレストランです。
なお、埼玉県内で「タイ・セレクト」を与えられたお店は2024年4月現在でわずか8店舗しかなく、簡単には認定されないことが伺えますね。
そんな「シャム チャントラー」の2階に上がったところの入り口。なんか可愛いです。
広くて綺麗な店内は、全部で36席あるようです。
所々にタイっぽい感じを思わせる装飾品などがたくさん。たぶんタイってこんな感じなんだろう(行ったことないけど)。
ランチメニューはこちら(2024年4月現在)。
種類豊富なタイ料理の数々。そして、全てにサラダ・スープ・デザート・コーヒーが付いて1,000円を切る価格も嬉しいポイント。
病みつきになるガパオライス
注文したのはガパオライス。たっぷりの鶏肉をバジルと香辛料で炒めたタイの定番料理です。
病みつきになるピリ辛な味付けがたまりません。バジルや香辛料の豊かな香りも楽しめ、食欲がそそりどんどんスプーンが進みます。クセがなくてとても食べやすかったのですが、日本向けに調整しているのかどうかはタイの現地でガパオライスを食べたことないので何とも言えないところ。
ただ言えるのはとてもおいしかったということ。
ボリュームたっぷりのカオマンガイ
こちらもタイ料理の定番のカオマンガイ。
茹でた鶏肉とその茹で汁で炊いたご飯を一緒に食べる料理。家庭料理というよりも、屋台で食べられるファストフード的な位置付けらしいです。
鶏もも肉にお米はもちろんタイ米。
これにつけるのかな?
それでは初体験のカオマンガイを実食!
もっとクセがあるのかなと勝手に思い込んでいましたが、柔らかく茹でられた鶏もも肉にさっぱりした味わいのご飯が相性バツグン!(パクチーは苦手だけど)
日本向けにアレンジしているのか分からないですが、とにかくクセがなく食べやすくて美味しい。つけダレのソースもクセがなく良い味してます。
デザートを食べて、
サービスでついてくる食後のコーヒーを飲んで、大満足なタイ料理ランチでした。
店舗情報|シャム チャントラー
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-13-18 2階 Google Map |
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営業時間 | 11:30~14:30、17:00~23:00 |
休日 | 水曜 |
支払い | カード、PayPay可 |
禁煙・喫煙 | 不可 |
予約・クーポンなど | 食べログ |