JR東日本は2021年の春のダイヤ改正で、終電時間をこれまでより30分程度早めることを発表。新型コロナウイルスの影響により、深夜時間帯の利用客数が減ったことが原因のようです。
なお、東京メトロや私鉄でも終電時間を早めることを検討しているとのこと。
浦和はもちろんの埼玉から都内へ通勤する人が多いので、都内の主要駅から浦和方面の終電時間がどう変わるのか調べてみました。
※詳細は10月に発表予定なので、全て30分で計算しています。
※全て2020年9月時点の平日ダイヤです。
新宿・渋谷方面
渋谷駅発
■湘南新宿ライン
23:27 → 22:57頃(高崎行)
■埼京線
23:41 → 23:11頃(川越行)
新宿駅発
■湘南新宿ライン
23:33 → 23:03頃(高崎行)
■埼京線
00:00 → 23:30頃(川越行・始発)
池袋駅発
■湘南新宿ライン
23:40 → 23:10頃(高崎行)
■埼京線
00:41 → 00:11頃(赤羽行・始発)
00:05 → 23:35頃(川越行)
上野・東京方面
東京駅発
■上野東京ライン
23:08 → 22:38頃(宇都宮行・始発)
■京浜東北線
00:23 → 23:53頃(大宮行)
00:40 → 00:10頃(赤羽行)
00:59 → 00:29頃(上野行)
上野発
■上野東京ライン
23:08 → 22:38頃(宇都宮行・始発)
■京浜東北線
00:31 → 00:01頃(大宮行)
00:48 → 00:18頃(赤羽行)
都内主要駅からの終電時間でした。20代の頃は1分でも長く飲んでいたかったので、終電がもっと遅くなればいいなんて思っていたのが懐かしい。
今では夜遅くまで飲むと眠くなるだけなので、終電まで飲むことは減ったなぁとしみじみ(老いた)。
湘南新宿ラインや上野東京ラインだと寝過ごして宇都宮とか高崎まで行く可能性も0ではないので、できれば京浜東北線で帰りたいです。
2年前に思い描いた構想も載せておきますね↓