こちらのお店は浦和駅西口再開発による立ち退きのため閉店しました。
浦和駅近くにあるタイ料理屋さん「Dusit(デュシット)」でランチをしてきました。
なんと浦和で唯一のタイ王国公認のレストランとのこと。タイ出身のシェフが腕を振るう、本場のタイ料理を浦和で味わうことができますよ!
タイ王国公認のタイ料理レストラン「Dusit(デュシット)」
Dusitは浦和駅西口から徒歩2分ほどの場所にあるタイ料理レストラン。1階には焼肉の嬢々苑、2階にはスペイン料理のシェフ・デ・ブッチョが入るビルの3階にあります。
なんでも、タイ商務省の厳しい審査に合格したお店だけに与えられる「タイセレクト」に認定された浦和で唯一のお店とのこと。
それでは階段で3階へ。
お店の入り口はこちら。
なんとなくタイっぽい雰囲気な気がしますが、タイってこんな感じなんですか(行ったことない)。
店内は明るくきれいで思った以上に広く、タイらしさを感じられる空間に(行ったことないけど)。
カウンター席と大小テーブル席など、合計40席あるようです。
ランチメニュー
ランチはこちらの6つと日替わりの合計7種類(税込)。全てサラダ、スープ、ドリンク、デザート付きでした!
- カオナー・ムートゥン:1,080円
皮付き豚バラ肉のやわらか煮のせご飯 - カオマンガイ:1,080円
にんにくライス蒸し鶏のせ自慢の特製タレで - タイカレー:1,080円
ココナッツミルクで作ったタイカレー - バッタイ:1,080円
タイ風焼きそば - トムヤムラーメン:1,080円
辛味+酸味のきいたタイラーメン - カオ・ガパオガイ・カイダオ:1,280円
鶏肉のバジル炒めと目玉焼きをご飯にのせて
この日の日替わりはグリーンカレーチャーハンでした(1,080円)。
夜は一品料理はもちろん、コース料理(2,900円〜)もあるみたいですね。
本場のタイ料理ランチを実食
それではランチをいただきます!
見た目的に一番タイ料理っぽくて美味しそうだった、カオ・ガパオガイ・カイダオ(1,280円)。
上手く言えないし覚えられない名前ですが、要はガパオライスってことですよね?
セットのサラダとスープ。
サラダのドレッシングはほんのりと辛いですが、スープは辛味はなく、あっさりとしています。
人生初のガパオライスをいただきます!
見た目から食欲をそそられる鶏ひき肉。そして、こんもりと盛られたタイ米。
バジルの風味と辛味がピリッと効いた鶏肉とご飯がよく合う。
初体験のガパオライス。日本向けに味を変えているのでしょうか、全くクセがなく食べやすくて美味しいです。
目玉焼きを割ってみます。
とろ〜り。
玉子と一緒に食べることで、辛さが落ち着きまろやかになりました♪
こちらはカオナー・ムートゥン(1,080円)。
皮付き豚バラ肉のやわらか煮のせご飯というのは、日本でいう角煮丼てきな?
分厚くて大きい豚バラがたくさん乗っています。
豚バラがめちゃくちゃ柔らかい!そして、角煮とは違った日本では味わえないような味付けで、んんまい!!
こちらも日本人の口にも合うクセのない味なんだけども、今まで食べたことのない豚バラでした。とりあえず凄い美味しい。
辛みは全くないので、辛さが欲しい方はこちらを。辛さが効いて、さらに食欲進みます♪
食後はドリンクとデザートで口の中もさっぱり!
ドリンクはジャスミン茶、ウーロン茶、アイスコーヒーから選べました。
浦和にあるタイ料理屋レストランまとめ↓
タイ料理「Dusit(デュシット)」
住所 | さいたま市浦和区高砂1-8-3 3階 |
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営業時間 | 火~木:11:30〜14:30、18:00〜22:00 金・土:11:30〜14:30、17:00〜22:30 日・祝:11:30〜14:30、17:00〜22:00 |
休日 | 月曜(月曜が祝日の場合、火曜) |
喫煙 | 不可 |
支払い | 現金のみ |
予約・クーポンなど | ぐるなび、食べログ |