浦和でちょっと贅沢なランチをするならどこか良いかご存知ですか?
僕が教えてあげましょう。答えはカンタン。そう、「魚菜 基(もとし)」です。
浦和で贅沢な食事を楽しむなら「魚菜 基」
魚菜 基は浦和駅西口から徒歩3分ほどのところにある、浦和で美味しい和食がいただける会席料理のお店です。
今回は魚菜 基でランチをいただいてきましたので、早速ご紹介いたします。
以前、魚菜 基を紹介した記事はこちら。
季節を感じるミニ会席
魚菜 基のランチメニューは4つのコースから選べます。
- 高砂御膳(1,800円)
- 友和御膳(2,300円)
- 基御膳(3,000円)
- 季節を感じるミニ会席(3,000円)
前回お邪魔したときは、「基御膳」というめちゃウマ御膳をいただきましたので、今回は「季節を感じるミニ会席」にしました。
季節を感じるミニ会席は、月替わりでその季節に合わせた旬の物がいただけるコースです。
今回(2018年4月)のメニューはこちらです。
写真の撮り方下手すぎワロタ。
先付から甘味まで、何とも豪華で美味しそうな料理名です。まずいワケがない。早速ご紹介していきましょう!
その前にマスターズドリームで乾杯
まずはマスターズドリームで乾杯です。鮮度抜群!キメ細かい泡でマジ卍(意味不明)。
先付
先付は生ゆばを泡醤油でいただきます。あさり、青のり、はすいもの色々な食感も楽しめて、先付からあまりにも旨すぎて鼻水が止まらない(花粉症)
写真を撮るのを忘れて、軽ーく混ぜてしまいました。許してください。
迎椀
続きまして、海老真丈のお吸い物です。
こんなにあっさりしているのに、旨味が詰まったお吸い物食べたことない。
旬付
さあ、きましたお造りです(お刺身大好き)。
福岡の隠岐島(たしか)で獲れた鰆(さわら)のお造りです。沖ノ島から直送されてきているのだそうで、鮮度抜群!身も引き締まってマジ卍(白目)。
軽く皮目をあぶって、少し〆ているんでしょうかね。本気で美味しかったです。
炊物
続いて、とっても春らしい桜鯛道明寺蒸しが登場です。
桜鯛を細かく刻んだもち米で包み、銀あんをかけた一品。桜花と桜葉がより一層、春らしさを演出します。
花粉症の僕の鼻でも、しっかりと出汁の旨味が出た銀あんを感じることができます。
八寸
全部の料理名を書くの大変なので、上のメニュー表をご確認ください。
全部美味しいのは当然ですが、青菜の胡麻和えと新生姜と玉葱のスープが絶品でございました。
御食事 留椀
ご飯物は筍と揚げシラスの炊き込みご飯です。これは目の前の釜で炊いてくれ、数分蒸らしたのち赤出汁の味噌汁と香の物でいただきます。
春と言えばタケノコ(と花粉症)ですね。大き目にカットされたタケノコは、歯ごたえ風味ともに最高でした。
甘味
最後はグリーンピースを使ったくずもちに酒粕と苺のソースをかけた甘味と、抹茶でフィニッシュ。
全ての料理が丁寧に作り込まれ、上品でとても美味しくいただけました。それでいて3,000円(税別)だと?!お得すぎるやないか(圧倒的感謝)。
2018年4月の魚菜 基の「季節を感じるミニ会席」は大満足の一言でございました。現場からは以上です。
また来たい
お店の方の対応も素晴らしく上品なお店でありながら、入りやすい素敵なお店です。
魚菜 基(もとし)
住所 | さいたま市浦和区高砂2-12-22 |
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TEL | 048-832-0200 |
営業時間 | 11時30分~14時30分、17時00分~22時00分 |
定休日 | 無し |
駐車場 | 無し |
クレジットカード | 可 |
公式サイト | 魚菜 基 |
予約など | 食べログ、ぐるなび、ホットペッパー |