武蔵浦和駅構内にある「舎鈴 ビーンズ武蔵浦和店」に行ってきました。
首都圏に30店舗以上を展開する舎鈴は、都内で絶大な人気を誇る六厘舎が手掛けるお店。
コンセプトは「毎日食べられる美味しいつけめん」とのことですが、毎日食べたら塩分摂りすぎ、血糖値上がりすぎで早死にしそう。
毎日食べられる美味しいつけめん「舎鈴」
ということで、武蔵浦和駅構内にあるビーンズ武蔵浦和店に到着。
店内はカウンター席やテーブル席など、全26席とまずまずの広さ。12時前に着きましたが、わりと混んでます。
舎鈴のメニューはこちら。
つけめん630円というのは小盛の価格です。小盛ですが麺の量は200gなので、これが通常サイズくらいですよね?汗
こちらは中華そばや他のメニュー。つけめんも中華そばも比較的安めですね。毎日食べられるように、安めに設定しているんでしょうか。
筆者は迷わずつけめん(小盛)を注文。あつもりは食券を渡す際に伝えるようです。
ちなみに支払いにSUICA使えました。
そして、つけめんを待つ間はこれを熟読する。
あっさり系Wスープと小麦香る中太麺がウマい
熟読する間もなく、食券を渡してからわずか数分で着丼。
見た目はオーソドックスな魚介系のつけめんですが、美味しそうです。
トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔。
魚介のいい香りがするスープは、あまりドロッとしていなくサラッとしています。
豚と鶏の動物系と魚介Wスープですが、毎日食べられると謳っているだけあって、くどすぎないあっさり系のスープに仕上がっています。
あっさりしていますが、しっかりと旨味は引き出されている絶妙な仕上がりで美味しい。
小麦の風味が感じられる中太麺はコシがあって、スープに負けない存在感があります。
チャーシューも柔らかく美味。
途中で特選焙煎黒七味をイン。ほどよい辛さに新たな香りが楽しめる。
最後はスープ割り。ゆず粉を入れてさっぱりと。
最後まで飽きずに、あっと言う間に食べられました。少食という自覚がある方は小盛(200g)がちょうど良いと思います。間違っても並盛(300g)という言葉に惑わされてはいけない。
次は中華そばを食べよう。
武蔵浦和にある美味しいラーメン屋たち
舎鈴の朝ラーメンレポはこちら
舎鈴 ビーンズ武蔵浦和店
所在地 | さいたま市南区別所7-12-1 JR武蔵浦和駅構内 |
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営業時間 | 07:30~23:00(LO22:30) |
定休日 | 無し |
公式サイト | 舎鈴 |
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